缶詰

6月後半の日記ダイジェスト

6月後半のまとめで7月の第一週終わってて草。ちゃんと読んでると結構いろいろ量あってたいへん。公園行ったり散歩したりしてたくさん空を見た。曇りは好きだけど気圧が低くてそういう意味でテンションは微妙だった。


6/15 Mon

昼食。クジラの刺身があったので食べてみる。クジラは刺身より揚げてるほうが好きだな。結局小学校のときの給食のクジラのノスタルジーを再度味わいたかったんだ。ゲテモノ扱いするアメリカ人。ここにアニマルライツはないぜ。ようこそ東アジアへ。

雑談。研究室運営をどうするか。お互いの研究をもっと知ったほうがいい。雑談の量を増やすというのはいいが、就活の話になってもしゃあないなと思う。

教科書読んだ。分子動力学なんもわからん。

夜はリラックスしてていい気持ちで、研究もするし書くし塗るしみたいな感じだった。人々の描く絵、絵柄はそこまで好きじゃなくても、精密になれるというところがってすげー!と思う。

6/16 Tue

起きたくなくて抵抗する。ほんのりやな感じ。研究とかね。いろいろやっているような気はあるができてないんだよなーこれが。道に迷っている。

なんにもしたくないということはなくて、シンプルに忘れている。

AI面接SHaiNの実装について調べる。原著論文見つけた。AI面接で高得点を叩き出すAIを作って、それでAI面接屋をぎゃふんと言わせて社会問題にしてFCCJあたりで会見打ちたいみたいな妄想をする。

浅漬けうまくて一気に食ってしまう。ビスケットも食べたのに。

6/17 Wed

ああなんかすげえ憂鬱。考え事したり、フランス語の本を音読したり。逃避。なんかを書かないと、と思うが手が進まない。10:08かな〜と思ってパソコン開いたら10:08だった。すげえ。

雑談。研究が進んでいないという話なのでもっと突っ込んで具体的に聞いてみればよかったのだが、感情的な方向に流れてしまった。なんか疲れたので退散する。露骨に機嫌が悪い。

7年前のインターンで一緒だった人が講義しに大学にきてたので挨拶した。

頭にゴミが入りすぎてるし実際に痛いので帰る。帰ってからはめちゃくちゃぼーっとした。

6/18 Thu

夜の小学校から出られず警備員に追い詰められる夢。あとなんかミーティングで先生にいい感じですね!って言われる夢を見た。うなされている。

4時に目が覚めてベランダから外を眺める。街頭が明るすぎる。かっぱ姿でアルミ缶を集めるじいさん。10時に本物のミーティング。特に褒められるとか詰められるとかなく粛々と進む。あと部屋戻ってから後輩と研究の話する。いろいろやりたいことがあるみたいだ。でもどこかで進捗を切断して図にまとめるという作業がいる。自分の脚を切るイメージを持っている。

人が多くて話がまとまらない。明るくしびれを切らすイラチ係かもしれない。

『だれのための仕事』読み終わる。就活終わってからなら読めた。

なんで電気系専攻なのにアミノ酸の形とか調べてるんですか。ぐりぐりグリシン。

夜は落書きしたりブログ書いたりする。内省内省!超もやもやしてる。

6/19 Fri

コーヒーを頭から被るイメージを3日に1回ぐらい浮かんでくるが数ヶ月続いている。一回本当にやってみるべきなんじゃないのか。

他人と比べて俺がカスすぎる。俺のやることなすこと全部しょうもない。そういう感じが今週はすごい出てくる。競争じゃなくて修行をしましょう。しかし工学分野で修行をするのむずくないですか。師匠とか自然の真理に相当するそれを見つけられていない。

女性のある種の声が苦手すぎるなあ。本当に声だけなのかはわからんが。内なるミソジニーを持っているかもしれない。

友達と三菱一号館美術館でカフェ展観る。なんか、客層がハイソだ…。軽い気持ちでシスレーのポスターカード買う。曇りのシスレーもいいな。空と水とがシンクロしている。でもあの木の枝のべっとりした感じはシスレーなのかしら。ほかの人だった気もする。ピサロもまあまあ好きだな。全体を見せてくれる。ポスターに載ってたカザス『マドレーヌ』もかっこよかった。赤!

就活とAIの話はやはり出た。絵を見せたりした。最近ようやく界隈外の友達にも見せられるようになってきた。5年かかった。LLMはウイスキーみたいに、2010年までのAI slop freeなデータで学習したやつ、もっと古くてSEOすらなかった時代で学習したやつ…みたいに古いもののほうが価値が増えていく?かもしれない。自然言語プログラマとしての弁護士。みたいな話をしたよ。

6/20 Sat

大学来た。人少なくていいね。真っ白なセーラー服の学生集団がいた。船の高校かな?今日は曇りなので、彼らは空よりも明るい。

パスタ食べに行った。なぜか和風にしてしまった。イタリアンにすればよかった…。量少ないけどおいしかった。紅茶飲んでたらぼーっとした。

水彩塗った。でもやっぱがちゃがちゃさせるのってむずい。何描くか決まってないと塗れない。重ねるのが楽でいいな。

あーなんかすげえ寂しい。抱き締め(られ)たい!何を(に)?

6/21 Sun

舎人公園来た。電線がいっぱいでおもろい。生き物は割といる。蓮を見ながら持ってきたおにぎり食べる。ずっと見てるとまあまあ見応えあるような気がしてくる。裏側が表面下散乱 sub-surface scattering で明るくなるんですね〜俺知ってるよ〜

人々、だいたい犬に対して地面舐めないの!とか捨ててくからね!とおこっている。みっともない!とか言われると一瞬ビビる。自覚あります。

思いつきで予約して、映画『急に具合が悪くなる』観る。

ネタバレ含むかも 長かった。資本主義のこととか結構そのまま言わせますね。日韓の家父長制とのコラボ。途中授業みたいになってだるくなった。『自動車の社会的費用』を思い出す。バザーリアが出てきた(このsurume.orgで知っていた)。「近くで見ればみな狂人」。フランソワ・ミッテラン図書館が出てきて懐かしくなった。「おだいじにでもおげんきでてもいいんですよ」。nowhereと書いてからnow/hereと区切ったことの意味がつかめないでいる。

6/22 Mon

アラームなしで起きるとよく寝たという気がする。

グミに罪はない。(←と書いてあって、見返したがマジで意味がわからん)

え今日の研究マジで何したっけ?気絶してたかもしれない。学習始めたけど、それって2時間ぐらいでできません??

帰ってきたら電気消して横になる。つかれた。15分経ったと思ったら7分で時間感覚がおかしい。昨日も長かった。デジタル作業すると縮みすぎ。ほあああああだるいよ〜。クリスタかエディタの前でヘドバンする人生。

6/23 Tue

お菓子入りのチラシ袋をもらった。垂れる袋の甘美な誘い。AIを駆使してメガベンチャーを育成する人材育成会社って、つまりどういうことなんだい。もうほんまにやる気ない。I’m braindead virtually~

ちょっと誰に対しても疑心暗鬼気味。天気かな。感情の弁証法裁判を執り行って、滅却する…。

日記帳を見せるとけっこうウケがいいので公開したくなっている。良いものであるというよりは、他人が自作してるアプリ見たらおもろいっていう個人性の部分がウケているのかもしれん。

昼食。めっちゃ長いことしゃべる。「お前のとこの先生はどんな人なの?」って聞かれて、英語だとうまく出てこなくて、「えーっと…Dr. Strangeloveみたいな人!」って言ってしまった。失礼すぎる。

えらい人の講演を聞きに行った。荷物検査すげー。あとSPめっちゃ多い。

散髪行った。30分待って5分で切るって感じ。大久保佳代子、文春の1ページの連載で半分ぐらい放尿の話してる…

絵を描く。できた!と言っていいのではないか。(が、後日ミスに気づいて出すのやっぱやめた。)

6/24 Wed

帰国して3ヶ月経つが、まだタイムゾーンがずれている!という感覚がある。しかし、そもそも俺たちが同じ時間にいたことが、本当にあったのだろうか?

信号待ちしてたスズキのcervoちっちゃくてかわいい。ラジコンみたい。

3時間ぐらい落書きした。じめじめした絵を描きたい。

6/25 Thu

良い/密な/抽象化が完璧な、プログラムであればLLMを入れてもあんまりメリットがない。実際にはヘンテコつきはぎWETなプログラムが大量にあって、そういった量的なめんどくささを扱えるのがLLMのいいところ…かなと思っている。

毎回人とお茶しよう飲み行こうって誘う側だな〜と思った。これが人望がない、みたいな意味を持っていないといいのだけれど。誘ったら応じてもらえるのでありがたい。弱い紐帯。人の心を推測しようとするのやめたい。

夜はロールキャベツ食べにいった。うまい。研究室で飲んだりおしゃべりしたりした。M1の進路相談?をする。ホワイトボードにメモっていく。絵とか図で描くと考えが普段と違う歪み方をしておもろい。sechackでもK先生にそんなこと言われたなあ。

南場智子社長のメガネってよく見ると変な形してる

信号を破るたびに通っていく風!

6/26 Fri

『ギヴン』読み始めた。めっちゃいい。ちょっと読んでは感動して歩き回ったり突っ伏したりする。とらわれてしまってたまらず散歩する。てか秋彦メロすぎない?寝る前にキーボード叩いてると、方言のきついボンゴみたいな音が聴こえてくる。もう影響されてんのか?

6/27 Sat

まだ彼らのバンドに胸ぐらを掴まれている。音を一つも知らんというのに。こういうの見ると、自分も人生をなあなあでやりすぎてるなあという気持ちになってくる。でもなんだろうな…やっぱり俺は生のなかのドラマの部分を小さくする指向を持っている。いつか考えたい。3巻はコメディ腐女子回だった。弛緩。

ゴミ箱で虫がすごいことになってた。掃除すると一番汚しているのは俺であることがわかる。究極的には俺がいるから部屋が汚れてしまう。虫もカビもただ俺の誘いに応じて遊びに来ただけ。掃除すると自分の跡を消していく感じがあってそれがいい。完全犯罪。しかし警部、この部屋は一人暮らしにしては汚すぎやしないでしょうか。彼は本当に一人暮らしだったのでしょうか?

我執がある。自意識過剰。俺がいるとかいらないとかいないとかそういうことに気を囚われすぎている。寺で修行でもしたほうがよい。

絵を描く友達ほしい。別にブログ書く友達もほとんどいないままN年続けているが、なんつーか広がりがねえよな。コンテンツ/ジャンルが合っている必要もなくて、なんというか、どういうきっかけ・考え・design decisionを経てこういう絵になってるんですか、という話を聞きたい。俺はというと絵柄が安定しない。安定しない=ばらつきが大きいということはあんまりそこを重視していない、興味がないのかな?と思う。えーっと、つまり行き詰まっている。

スイスで会う日本人の博士課程の学生は怖かった。結局学問をちゃんとやっていないという後ろめたさを持っていて、それを会話内容とかから見透かされていくのを恐れている。専門性が近いほどボロが出やすいので怖い。同様に海外で会う日本人も一般に怖い。せっかくごまかしまくっているところに、母語のコミュニケーションスピードで、ちゃんとした人間でないということが一瞬でバレていく。卑屈であるという問題がどうにもならないので、コミュニケーションにおいて卑屈さの影響をどれだけ長く封じ込めるか、という問題を代わりに考えている。

ブログにおたより出そうとした。下書きをして、出すのはやめた。

夕方は図書館行ったあとに散歩。帰り雨にまあまあ濡れる。でもそれでいいのです。濡れていい人間と濡れていい服なので。家に本置いてきてよかった!夜はそいつらを読んだ。

6/28 Sun

俺を雇うような会社は見る目がなくて不安である。落とすような会社はアホである。

落書きする。写真資料探す。むずい。結局誰かに見せたほうがいいってのはそうだろうな。うーむ。金属ってかクリアな素材描きたい。

6/29 Mon

酒で眠りが浅い。脚とか喉が痛い。おなかもなんかう〜んって感じ。ぐえー。

昼食。生姜焼きとキャベツ、茶色と薄い緑色。食堂で一番カラフルなのってレジの決済手段の案内かもしれない。白身魚フライってもう出せないのかな。あれ安くてカロリー高くて好きだったんですが。

実験のTA。スネアみたいな音がする自動遮断装置。30kVをバチバチする。装置をいじくる前に檻に入って装置を放電するという作業が必要なんだけど、雑にやると危険なので学部生は結構躊躇しがち。俺もB3のときは怖くてヒリヒリした。研究が実験寄りの後輩は軽く感電したことあるらしい。こわ〜。計算屋は何やっても死にませんからね。

夜、ちょっとだけ水彩で描く。むずかしい。でも完全じゃなくていいんじゃない?大事なのはコンセプトなので…とか言い訳してみる。うまくなるより、とりあえずarticulateすることではないか。うまくやろうとしない!俺が描いてもしょーもないんじゃねみたいな気分になるが、これはSNSの見すぎ。たしかに人に見せる意味はあんまないかもしれない。しかしそれと自己理解、自己による他者の理解は別である。やってみたいからやるというのを大事にしましょう。

努力には希望がない。努力じゃなくて愛の力で戦ってほしい。

6/30 Tue

07:34目を覚ます。3度寝ぐらいして寝過ぎた!と思ったがむしろ早い。パリあたりで庭とか道路とか柵を突っ切ってまっすぐ走る夢を見た。他にも有明(?)の夢とか3つぐらい見た。

17:10まで実験TA。また30kVをバチバチする。ピカチュウが1MVなので、0.03体分か。ピカチュウの等価回路について考えてみたがよくわからなかった。でも1MVだとさすがにアニメみたいな長距離の放電ってできないよね。バチバチしてるのを見るために部屋を暗闇にしていて、ゆえにクソ眠い。学部生が放電作業するときだけめちゃくちゃ集中して見守る。

ゲームする。0% chance confession. 三園パイセンに振られてキャッキャする。でもわざわざ一人称をニュートラルにしてあるのに自動的に頭のなかで女性の声が聴こえてくる。ああ哀しいかなヘテロ脳。主人公というより、作品知ってるので石蕗と三園が付き合っていることを知っている主人公と彼らの共通の友人として眺めていた。てか戸ヶ谷新『まだ捨てられないでいる』よかった。やっぱonBLUE好きなんすね〜。

政策最新キーワード『シルバー民主主義』 より引用:

そして3つ目は、有権者はことごとく自らの利益を極大化できる候補者に投票するという一見合理的な仮定は、民主主義に立脚しているのではなく、利己主義と利益政治に立脚しているということである。